沖縄初開催のRIZIN(ライジン)沖縄大会が2021年11月20日沖縄アリーナにて開催されます。
そこで、ライジン沖縄大会に出場する皇治選手の
「負けたら引退!」発言の真相や
沖縄県出身選手のプロフィールと対戦カードを紹介していきます!
目次
皇治「#負けたら引退」?
・自身のYouTubeで”負けたら引退”の理由を語っていました。
皇治「魔裟斗さんがさ、世界王者になりはったやんか、
それって、飯田トレーナーが影響していることがあって、その飯田トレーナーが
今、練習を見てくれている、
だから、
これで、無理だったらもう無理!
だから、
リングの上で、もし次負けることがあったら、言うから
もう無理って!」
万全な体制で挑むだけに、負けたら引退の言葉には覚悟の気持ちが窺えます。
後9日
今の俺は試合順なんてどうでもええ他の選手の方々、セミかなんか知らんけどやりたいならどうぞ
悪いけどただの俺の調整試合
圧倒する#負けたら引退 pic.twitter.com/Omr91FQQlY
— 皇治 (@1_kouzi) November 11, 2021
今回の注目はメインのRENAvs.山本美優!
今大会のメインを飾るのは5年ぶりの再戦となるRENAvs.山本美優の試合です!
沖縄アリーナで、是非とも目の前で観戦したい注目の対戦カードです!
全試合対戦カードは?
沖縄出身選手のプロフィールと対戦カードは?
祖根寿麻(そねかずま)選手
セミファイナルの12試合!祖根寿麻(そねかずま)選手の対戦相手は「#負けたら引退」とタグ付けして覚悟を示した皇治選手です。
・祖根寿麻(そね かずま)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1988年2月11日(33歳)※2021年11月現在
・身長:167㎝
・体重:61㎏
・第7代修斗環太平洋バンタム級チャンピオン
・祖根選手はフィットネス事業も手がけているようです。
砂辺光久(すなべ みつひさ)選手
アマチュアパンクラス2連覇の実績が評価され、01年にプロデビューを飾る。
パンクラスのリングで約40戦のキャリアを誇る。
ベテラン選手同士の18年ぶりの再戦になる。
・砂辺光久(すなべ みつひさ)
・出身地:沖縄県那覇市
・生年月日:1979年8月4日(42歳)※2021年11月現在
・身長:172㎝
・体重:58.5㎏
渡慶次幸平(とけし こうへい)
2017年4月までは、パンクラスを主戦場にMMAファイターとして活躍していたが、
(2021年10月現在)は2017年6月からは、世界一危険な格闘技ラウェイに参戦、
2018年王者に輝く。
・渡慶次幸平(とけし こうへい)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1988年6月4日(33歳)※2021年11月現在
・身長:170㎝
・体重:72㎏
・ラウェイとはグローブは使用せずに、バンテージのみを巻いて戦う
寝技以外の殴る蹴るに加えて、頭突きや肘打ちなど、何でもありの格闘技です。
曹竜也(そう たつや)選手
18歳で総合格闘技を始め2005年アマチュアパンクラスオープントーナメントで、優勝を果たしている。
・曹竜也(そう たつや)
・出身地:沖縄県 北谷町
・生年月日:1984年12月 20日※2021年11月現在
・学歴:沖縄国際大学 商経学部卒業
・身長:170㎝
・体重:57㎏
安谷屋智弘VS宮城友一
沖縄を代表するフライ級同士の対戦!
・安谷屋智弘(あだにや ともひろ)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1987年4月13日(34歳)※2021年11月現在
・身長:163㎝
・体重:57㎏
・宮城友一(みやぎ ゆういち)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1983年1月14日(38歳)※2021年11月現在
・身長:172㎝
・体重:57㎏
にっせー選手
・にっせー
・本名:大城瑞季(おおしろ みずき)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1995年10月11日(26歳)※2021年11月現在
・学歴:沖縄県立真和志高等学校卒業
・身長:151㎝
・体重:44㎏
熊澤伸哉(くまざわ しんや)選手
・熊澤伸哉(くまざわ しんや)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1981年8月6日(40歳)※2021年11月現在
・身長:170㎝
・体重:74㎏
宮城寛克(みやぎ ひろかつ)選手
・宮城寛克(みやぎ ひろかつ)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1991年8月20日(30歳)※2021年11月現在
・身長:174.5㎝
・体重:73㎏
TARKER選手
・TARKER
・出身地:沖縄県
・生年月日:1994年1月23日(27歳)※2021年11月現在
・身長:170㎝
・体重:58㎏
弘樹(ひろき)選手
・弘樹(ひろき)
・出身地:沖縄県
・生年月日:1992年5月8日(29歳)※2021年11月現在
・身長:168㎝
・体重:55㎏
まとめ
ライジンが沖縄初上陸!となり、県内でも格闘技イベントが身近になりました。
また、多くの沖縄県出身の格闘家が、活躍しているのを知る、いい機会になりました。
コロナ禍で、大変な時期ですが、沖縄県出身の格闘家の活躍を間近で観戦して、夢と希望を多くの人が持てればと思います。