新庄剛志監督の推定年俸や、17年間使い続けたグローブの話などを紹介したいと思います。
新庄監督の推定年俸は1億円!
新庄監督の推定年俸は1億円と言われています。
監督の年俸で1億は安いのか?
プロ野球2021年監督年俸を調べてみました。
1位 巨人 原辰徳 2億円
2位 中日 与田剛 1億5000万円
3位 日本ハム 栗山英樹 1億1000万円
4位 阪神 矢野燿大 1億円
4位 ソフトバンク 工藤公康 1億円
4位 楽天 石井一久 1億円
7位 ヤクルト 高津臣吾 8000万円
7位 ロッテ 井口資仁 8000万円
7位 西武 辻発彦 7000万円
7位 オリックス 中嶋聡 7000万円
7位 DeNA 三浦大輔 7000万円
12位 広島カープ 佐々岡真司 6000万円
毎日新聞によると、新庄監督が就任後の経済効果は全国で59億6434万円に上り、
その90%の53億6791万円が本拠地を置く
北海道にもたらされるとの試算を発表されていました。
これらの経済効果から考えれば、年俸1億は安いように思えますが、グッズ収入やテレビ、CMなどの収入を含めれば年収は5億くらいは予想されます。
親父の背中で学び、使い続けたグローブ
【新庄剛志】
プロ野球人生17年間、1つのグローブを使い続けた。メジャー、ファイターズ時代もずっと阪神入団時の「63」の刺繍のものを使用していた。新庄にとっては本当に身体の一部だったんですね。 pic.twitter.com/hBqkjAPNd4
— グラブ博物館 (@glove_bb) April 5, 2013
新庄監督はプロ野球選手になって初任給で買った7,500円のZETTのグローブを、
野球人生を終えるまでの17年間ずっと、その1つのグローブを使い続けていたそうです。
17年も同じグローブを使い続けていた理由は、造園業を営んでいた父親が、
仕事道具のハサミや金槌(かなづち)を毎日、手入れをして大切にしていたのを見て、
道具を大切にする事を学んだからだそうです。
グローブの行方は
17年間使い続けたグローブの現在は数年前に亡くなった父親の棺桶の中に入れてそのまま見送ったとのことです。
まとめ
今回は、新城監督の年俸や、17年間使い続けたグローブのエピソードについて、まとめました。
色んな話題が飛び交う新城監督ですが、人を喜ばす天才でありエンターティナーだと思いました。
毎年、恒例となっているファンフェスティバル(2021年11月30日)では、
1億円のランボルギーニで登場!
1万8千人を超えるファンを魅了した!
新庄監督を間近で見たファンは、
「芸能人みたいな感じですごかった」
「かっこよかった」
などと、興奮していた様子。
2022年は、新城監督のビッグボス劇場でファンも選手もプロ野球界も
盛り上がることを期待したいと思います。